めた蔵靴エンジニアブーツの履かせ方


以前エンジニアブーツの履かせ方解説のご依頼頂いていたのにすっかり失念していました。すみませんでした!!!m(__)m

AKガーデン13出品用に久々にエンジニアブーツを作ったので、履かせ方写真を撮影してみました。
自撮りでちょっと上手く撮れなかったのですが、参考にして頂ければ幸いです。

まずはオビツ11ボディを準備。必ずヘッドは外しておいて下さい。靴を履かせる過程で落下する危険があります!
ボディに靴下とパンツを着せます。長ズボンの場合は薄手のものでないとブーツイン出来ないと思います。
靴下はズボンの裾の中にしっかりと入れて下さい。
そして爪先をピンと伸ばす感じで足の角度を真っ直ぐにします。
以前スリッポンを履かせる時と同様な感じです。



下の写真のようにズボンの裾と靴下を一緒に押えながら足先をブーツの中に入れていきます。
出来れば靴にそのままズボンの裾が入ってしまえばいいのですが、ブーツがキツめなのですんなりとはいかないと思います。



踵が上がっているため靴底が斜めになっています。押し込んでいくとその角度に沿って足先がブーツにズボッとはまります。
その際にズボンの裾がブーツからはみ出して残ってしまうので、先が細いものでブーツの中へ少しずつ入れていきます。
写真で使っているものは、お弁当用のピックです。適度に先が丸いので尖ったものよりいいと思います。



全部裾を入れて、パンツを整えたら完了です。



靴が履けたらヘッドを付けてポーズ!
マグネット内蔵なのでうまくバランスを取れば片足立ちも出来ます。
爪先側にマグネットが入っているので、爪先が浮くと倒れてしまうのでご注意下さい!



以上がエンジニアブーツの履かせ方でした!
いろんなポーズで遊んで頂ければ嬉しいです(*´ω`*)


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