UVレジン製靴底を使用してエンジニアブーツ作りました!


真夏のような陽気!暑さでクラクラしてます(;^ω^) でも今週末には梅雨入りしそうで、雨よりは晴れているほうが気分いいですね(^^♪

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先月末より受注したレースアップブーツを先日までせっせと作っていました。受注前にある程度パーツの準備をしていたので、割とスムースに製作が進行してちょっとだけ余裕があったので、エンジニアブーツも作ってみることにしました。

エンジニアブーツ自体は以前から革靴底で作っていたので、それを3Dプリンターで出力したUVレジン製の靴底に合うように本体を調整したらいけるのでは?と思いましたが、予測通り若干の修正と作業工程を変更することで無事対応できました(≧▽≦)

これは以前作った靴底が革製のロングブーツとエンジニアブーツです。

革靴底の方はちょっとコロッとした感じがあってゴツいけどカワいい印象でしたが、UVレジン製靴底のものは若干スッキリとしてシャープになったと思います。

こちらがUVレジン製です。厚底のぶんちょっと背が高めです。

早速モデルのやつがれくんに履いて貰いました。いつも使っている床に鉄板内蔵の撮影ルームです(^O^)

両足ピッタリつくとどっしり安定してます。

キックのポーズ!片足を上げてもボディのバランスを上手くとれば全然ビクともしないですが、股関節がこれ以上いかないのでキックというより普通に大股歩きっぽくなっちゃうのが難しいですね(^▽^;)

足を上げるのは可動域的にこれが限界なのかな?

レースアップブーツではベランダ鉄柵に逆さ張り付けという無謀なことをしてしまいましたが、逆さにつくなら垂直もいけるかな?と思って冷蔵庫に引っ付けてみました(^O^)

重力操作ごっこができました(^^♪

以外としっかりくっつくのですが、冷蔵庫の壁面と靴底がどちらもツルツルしているので、くっつきながら滑ってしまい上手くいかないかな~?と諦めかけましたが、事前に冷蔵庫を拭いたのでちょっと濡れていたせいだったようで、しっかり乾拭きしたら滑りが抑えられて上手くいきました!(≧▽≦)

どれくらい安定しているか、動画の方が分かりやすいと思って撮影してみました。そうしたら全然グラつかないので静止画みたいな結果に(^▽^;) よく見るとチャームがユラユラ動いているので、それで動画だと分かると思います(^O^)

お分かりいただけただろうか…小刻みに震えるチャームを…もっとカメラを動かせばよかった(^▽^;)

ブログに動画をつけたくて、勢いでYouTubeチャンネルを作ってしまいました(≧▽≦) 普段AdobeCreativeCloudでいろいろ製作しているんですが、動画関係のアプリは全然使っていなくてもったいないなぁと常々思っていたので、これからは製作工程動画や着用例動画を少しでもアップ出来たらなぁ、と考えています。今回は無音ですが、いずれ自分でBGMを作ってつけようかな(^^♪